思い出せるか・・・。
とりあえずタイトルだけでも思い出そう。感想はまた(ちょこっと追加)。
「「チェンジリング」☆☆☆*
もう少し尺を長くしたら良かったと思う。でも葛藤が描かれないことが、真実みを帯びた葛藤なのかな。
「ベンジャミン・バトン」☆☆☆☆☆
人生について考えるのにこんなに尺を使うのが意図的で良いです。絵本を3時間みるような。
デビッド・フィンチャーでなければできない作品。
同様の作品はティム・バートンの「ビッグ・フィッシュ」。
「レッドクリフ part2」☆☆
ジョン・ウーを続けてみるものではないと・・・。
「天使と悪魔」☆☆☆☆
普通におもしろかった。そう思えるのはハリウッド映画のすごいところ。
「グラントリノ」☆☆☆☆*
チェンジリングに続いてクリント・イーストウッド。こちらは、監督と主演。
骨太のヒューマンドラマ。人間の悪い部分を描くことが本当に板に付いてきている。
表裏一体の混沌とした世界が悲しいけど・・・現実なんだけど、生きていくしかないし・・・。
これだけだったかな・・・。